| Mt.Athabasca 3491m |
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コロンビア アイスフィールド で 最も ポピュラー な 山、そして アクセスが 容易な山である。
2002年 7月 23日、私には 6度目 の 山頂である。初めて登ったのは 1979年 6月恐いも
の知らずの 単独行 だった。一般ルートは North Glacier をつめて 北壁の 下を 右にトラバ ースして 西尾根の コルに出る。ところが この20 数年 の 氷河 の 後退で 氷の 厚みが 減 少し このトラバースの 部分 の傾斜が 登るたびに 斜度を増してくる。1979年 ここは 幅 の 広い棚状 に なっており 大きな クレバス も みあたらなかった。この山は 日帰り で 氷河 の 登高 ができる Rocky では 数すくないピークの 一つである。 アクセス
バンフから 行く場合 前日に コロンビアアイスフィールドキャンプ場 で 一泊する。その日に
アイスフィールドセンターで 登山届けを 出す事を わすれないこと。雪上車観光 の 専用道
路 は届けを 出せば自家用車も 乗り入れでき ハイウエイから 1Km たらず 入った 登山口 の 駐車場に車を 置ける。
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登路
駐車場から クリークの 右手のサイドモレインの上を 登る。今年も 暑い夏、新雪は な
く 氷河の取り付きから アイス、アイゼンを付け、アンザイレンする。今回は 4人 パーテイー なので 2人1組。氷河 の 登りは 私には 9mm 25m の ロープが 軽くて いい。氷河の 取り 付きは 氷の急斜面、ここを登ると、傾斜は 緩くなり Athabasca の 北壁が 正面に 見え出 す。 氷河の 真中 を 北壁目指して登る所々 クレバス あり 要注意。北壁の 下から 右に ト ラバース、斜面の 下には 大きなクレバスが 青い口 を 開いている。幸いこの日は トラバー ス部分に 雪があり アイスアックス が よく効いて問題無く通過できる。年により雪がないと 氷 に 足場を 切らなければ ならない。西尾根 の 鞍部 に 出て気が付いたのは、ここも氷 の 厚みが かなり減っており、以前なかった大きなくぼみが できている事だった。しかも雪は なく氷が むきだし。アイゼンの ありがたさが よくわかる。Saskatchewan氷河を 南下に 見 ながら 岩尾根を 登ると Silverhorn の頂上、ここから尾根ずたいに 本峰まで 30分 かからな い。Athabasca 山頂には めずらしく 無風 快晴、西に Mt.Columbia やMt.Bryce北に は Mt.Alberta までよく見える 素晴らしい 日和であった。登り 5時間 40分 下り 4時間。 リポート & 写真 : Ray kodama
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